親子の絆が深まるオキシトシン

親子の絆が深まるオキシトシン

こんにちは♪Sourire（スリール）の坂井もとえです。
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今日はオキシトシンについて書きたいと思います。

愛情ホルモン　オキシトシン

肌と脳は赤ちゃんがお腹の中にいるときに
同じ「外肺葉」ということろで作られます。

なので、肌と脳は兄弟関係にあり密接に
つながっていると言われています。

お肌に優しく触れられて心地いいな。と感じたら脳がキャッチし、

オキシトシンというホルモンを分泌します。

オキシトシンの効果

陣痛促進、母乳の分泌を促すものとして有名ですがそれ以外に

✔️疲れを癒す

✔️不安・ストレスが減る

✔️炎症を抑える

✔️赤ちゃんの成長促進

✔️絆が深まる

✔️信頼関係を築く

✔️愛着関係を深める

✔攻撃性を減らす

✔集中力を高める

などがあります

オキシトシンはどうしたら分泌される？

・優しく触れてもらう
・優しく声をかけてもらう
・優しく見つめてもらう

などで心地いいな、と感じると脳から分泌されます

優しく見つめながら、赤ちゃんに優しく話かけながら
行うベビーマッサージは赤ちゃんからオキシトシンが
たくさん分泌され、

成長を促してくれたり、不安やストレスを減らしてくれますね

別名を愛情ホルモン

また、オキシトシンは愛情ホルモンとか絆ホルモンとも言われています。

オキシトシンは触れられた側だけじゃなく、触れた方からも分泌されます。

赤ちゃんや子どもだけじゃなく、ママやパパからも分泌され、
お互いに愛おしい気持ちがわいてくるので、親子の絆が深まります。

また、赤ちゃん、子どもとママ、パパだけじゃなく、
夫婦間の触れ合いでも分泌され夫婦の絆も深まります。

なので、家族みんなで優しい気持ちで触れ合って
家族の絆を深めていってもらいたいなと思います。